住民の多くは漠然と建替えの必要性を感じているのですが、理事会や総会でも具体的に話が出ません。どのように進めたら良いのでしょうか?

まず、建替えや修繕・改修等に興味のある有志による勉強会を開催することをお勧めします。この段階で、建替え経験のある区分所有者や本NPO法人等の話を聞き、建替えの全体イメージを掴むことも重要です。

次に、建替えに関する基礎的な勉強や検討を踏まえて、管理組合役員に管理組合として建替えや修繕・改修の検討を行うことを要望して下さい。管理組合として検討することの合意を得ることが重要となります。

特に、昭和56年5月以前に建設されたマンションは、旧耐震基準で作られているため、適切な耐震性能を持っているかどうかを確認する必要があります。竣工後30年前後経過したマンションは、建替えや修繕・改修といった再生行為に本格的に取り組むことをお勧めします。

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