ご高齢の方は、再生に消極的です。関心を高める方法がありますか?

ご高齢の方は、再生に消極的です。関心を高める方法がありますか?

高齢者に限らず再生に対して消極的な方は多数います。
再生への関心を高める一番よい方法は コミュニティーの充実(活性化)です。
再生に挑むための一番重要な要件です。
まずマンションのひととなりがわかることが重要です。
建物の再生の前にコミュニティの再生をすることが重要です。

一般的に高齢になると 考える事が面倒(集中力減退)、字を読むのが面倒、体力減退等建替えだけではなく、いろいろなことに消極的になってしまいます。
建替えを経験した高齢者の体験談を聞くのもいいでしょう。
しかし建替えを経験した高齢者から直接話を聞くというのは 現実的ではないので それを支援した専門家に聞いたり講演してもらうのがいいでしょう。

高齢者は 説明会に出ても内容がよく理解できない方が多いです。
参加しても分からないから、だんだん参加しなくなることもあります。
相談室を設置し、進捗状況や説明会の資料など読み聞かせするといいでしょう。

高齢者の会を設置し再生に関係なくいろいろな分野の講演会やいろいろなイベント(体操教室など)を開催しコミュニティを充実させましょう。
それと仲良しグループや同じ階段仲間、子供達の同級生グループ、同じ棟の地権者グループ、同じ趣味の会など、小規模なグループで茶話会を開き、少しでも公の場に出てこられる雰囲気を作りましょう。
まず聞く耳を持って頂いくというのが大事です。

各マンションによってコミュニティの度合いに温度差があります。専門家に診断していただき 活性化のための指導を受け再生に向かってのコミュニティの企画を立ててもらったり住民と一緒に活動してもらうのがいいでしょう。

再生の話が進んでくると、住民同士では、どうしても踏み込めない部分が出てきます。財産のこと借入のこと引越しのこと家族関係のこと等など専門家に個別面談をして頂き諸問題が解決できる様助言してもらうのがいいでしょう。

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