老朽化マンションの建替えにおける合意形成論 その2
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老朽化マンション再生の初期段階・中期段階の管理組合・区分所有者の皆様を支援するNPO法人です。

区分所有者・管理組合向けのマンション建替え基本講座が、8月31日(日)に開催されます。
「マンションの建替えの円滑化等に関する法律」適用第1号となった新宿諏訪町住宅(現、アトラス諏訪町レジデンス)は、戸数60戸の小規模マンションでしたが、発意から建替え決議まで約10年を要しました。その間、建替え委員会が足踏みをして動かなくなった期間もあります。
総論賛成でも、各論や具体的事項になると異論が出され、住民の意見の統一は容易ではありません。しかし最終的には全員合意を目指して辛抱強く活動を推進し、建替えを実現したのです。
一進一退、試行錯誤を繰り返した諏訪町住宅の建替えはいかに進められたのか? テレビ東京『ガイヤの夜明け』でも取り上げられたマンション建替えの実際を建替えを推進した委員の方方に座談会形式で語ってもらいます。
今回は、実際の再建マンションの会議室をお借りして、再建マンションの見学会も兼ねた講座とします。大変貴重な機会になると思います。
申込みは、下記URLより参加申込書を印刷の上、事務局までFAXして下さい。
■第7回マンション建替え基本講座 2008年8月31日(日) 13:30~16:00 アトラス諏訪町レジデンス
http://www.saisei-navi.jp/archives/category/lecture
6月8日(日)に笹塚区民会館にて、第6回マンション建替え基本講座が開催されました。
今回は、「マンション再生の進め方と留意点」について、本NPO事務局長の関根が、講演し質疑応答を行いました。参加者が少人数であったため、個別相談会の様相を呈し、各マンションの抱える細かい部分まで意見を交換することができました。
市川市Fマンションの再生について修繕か建替えかの勉強会の推進を本NPOは支援しています。今回は、もし建替えるとすれば、どのような自己負担になるかのシミュレーションを行いました。
Fマンションでは、再建した場合、どの程度の建物の容積が可能かを検討した過去の設計資料があり、その容積ボリュームに基づき、本NPOがマンション市場や建築コストを調査し、デベロッパーの経費等も加味しながら、再建する場合の自己負担のシュミレーションを行いました。その結果、著しい原油高騰やマンション市況の下落傾向から、予想していたものより負担が重くなる傾向が分かりました。参加者は現実を見極めながら進むことを確認しあう形になりました。
区分所有者・管理組合向けのマンション建替え基本講座が、来月6月8日(日)に開催されます。
今回の講座は、デベロッパー時代に、同潤会江戸川アパートメントや諏訪町住宅の建替えなど、数多くの困難な建替え事業を推進した本NPO法人の関根理事による『マンション再生の進め方と留意点』についてです。
主な講演項目は、以下のようなものです。
なお、これまでの講座では、ひとつのマンションにつき3名までの申込み制限を設けていましたが、今回より何人参加して頂いても構いません。また、参加費用も無料とします。
加えて、今回の講座に参加して頂いた管理組合には、講師が制作協力した全国市街地再開発協会のDVD『実践ガイド~みんなで取り組むマンション再生』(約1時間45分)を1本進呈します。このDVDは、再生を実践した管理組合の生の声を集めて編集されており、これからマンション再生を進める管理組合の皆様には、最適のバイブルとも言えるDVDです。
申込みは、下記URLより参加申込書を印刷の上、事務局までFAXして下さい。
■第6回マンション建替え基本講座 2008年6月8日(日) 10:00~12:00 笹塚区民会館 会議室2号
http://www.saisei-navi.jp/archives/category/lecture
昨年の耐震診断の結果を踏まえ、耐震性能の向上をめざしてKマンションでは、補強工事の実施に向けての検討が始まりました。
本NPOは耐震診断実施への支援を行った経緯もあり、引き続き、耐震補強実施の支援を行うためKマンションの検討委員会に参加しています。